おすすめ!グアム旅行

ココパームガーデンビーチへ行く前に調べておくこと

グアムで一番綺麗なビーチといわれるココパームガーデンビーチですが、僕もオプショナルツアー(トリップ)で、これまでにほぼ毎回行っています。

このココパームガーデンビーチなんですが、○○を調べずにツアーの予約をしてしまうと、どえらい目に遭う可能性がありますから、今回はこれをシェアしたいと思います。

干満情報は欠かせない

では、一体何を事前に調べるのか?それは、なんてことないんですが、『潮位グラフ』です。(ダイビングをやっている人は常識かと思いますが)

で、潮位グラフとは潮の満ち引きをグラフ化したものなんですが、実はこのサイトでも下のほうでこっそり紹介しています。(笑)

この潮位を調べずにココパームガーデンビーチへ行くと、

あっらー?水がなぃい!

と、慌てふためくことになります。

ココパームガーデンビーチって、魚と触れ合える楽しいビーチなので、ほとんどの人が、それを目的に行っていると思います。でも、そこに水がないということは、一番の楽しみが無いのと同じ。だから、前もって潮位を調べてから予約しないとダメなんですね。

さて、その潮位グラフですが、こちらの『グアムの干満情報※現在ページが存在しないため見られません』をクリックすると、見ることが出来ます。

この潮位は一日の中でも大きく何度も変動しますし、日々を見比べても異なっているのがわかると思います。

そこで、手っ取り早い例として、下の図1を見てください。


【図1】

左にある数字の『6』は午前6時。真ん中にある『N』が正午、右にある『6』が午後6時に当たります。つまり、上の図で行くとお昼に向かってどんどん海面が上がってきて、その後午後6時に向かって、海面が下がっていくのが視覚的にわかると思います。

では、次の図2を見てください。


【図2】

こちらは図1とは逆に、お昼に向かってどんどん海面が引いていくのがわかると思います。で、どっちのグラフが楽しめるのか?それは言うまでもありませんが、【図1】のグラフのような推移をする日です。

ココパームガーデンビーチのトリップって、だいたい朝の9時過ぎぐらいに現地に着いて、午後2時とか3時くらいまで過ごすんですけど、この時【図2】のような潮位だったら、下の写真のような惨劇に遭います。(泣)

もう、見事なまでの干上がりっぷり!これじゃあ、お魚さんも焼き魚になっちゃうね! って、ショボーン・・・。

反対にちゃんと潮位があれば、ご覧のような水位で思う存分楽しめます♪

さて、【図1】のような理想的な潮位はいつ頃なのかというと、これはココパームガーデンビーチ的には、12月から2月くらいだそうです。(他のプライベートビーチはわかりませんが潮位自体は同じです)

僕はグアムへ行くのはいつも7月頃なので、かなりビミョ~な時期なんです。それでも、滞在期間中の一番ベストな日を選んでココパームガーデンビーチへ行くようにしています。ぜひ、参考にしてください。

Check! ココパームガーデンビーチの滞在日記はコチラ

※朝の時点て水が無い場合や、昼前に水が無くなった場合は「外洋シュノーケリング」が無料で開催されますが、ちょっとした注意点がありますので、合わせて参考にしてください。

ココパームガーデンビーチの『外洋シュノーケリング』に参加する場合の注意点